咬筋ボツリヌス注射 (自費治療)

ボツリヌストキシンと呼ばれるたんぱく質を有効成分とする薬を咬筋に注入することで筋肉の緊張をほぐす治療です。 

当日施術可。希望の方は予約時にお伝え下さい。

その日から日常生活に戻れます。

治療後数日は液体が注入された重たい感覚が残る場合がありますが、非常に軽度です。
内出血が起こる場合があります。
咬筋が小さくなることにより、顎がすっきりと見えるようになったり、場合によっては皮膚がたるむように見える場合があります。

一度の施術で効果が続くのは4〜9ヶ月が目安で、徐々に薄れてゆきます。回数を重ねると持続期間が長くなる傾向がありますので、定期的に治療を受ける事をお勧めします。

まず最初に患者様の今の状態を診察し、ボツリヌス注射の適応か判断します

ボツリヌストキシンを咬筋に注射します。針は痛みが少ないよう、細い針を使用しています。注射後にはすぐお帰りいただけます。(5〜10分ほどで終わります)

ボツリヌス注射の1週間後に、再度ご来院いただき経過確認いたします。特に問題がない場合は、その後のご来院は不要です。


高濃度ビタミンCを点滴にて静脈から投与し体内に入れる治療法です。サプリメントの内服よりも、直接血管内に投与するので効率よくビタミンCを全身に行き渡らせることができます。
ビタミンCが不足すると、歯周病の初期症状でもある歯肉炎にもなりやすくなります。
また、歯周組織が破壊される歯周病には、コラーゲンの合成を促すビタミンC摂取がとても効果的です。
高濃度ビタミンC点滴療法は、歯科治療との併用によって非常に良い効果をもたらし、インプラント手術の傷の治癒を早めたり、歯周病やインプラント周囲炎が予防・改善できたりするなどの様々なメリットがあります。

G6PD検査必須のため、当日施術は不可。
過去にG6PD検査されたことのある方は当日施術可能です。

● その他、数えきれない程の効果があります。

点滴時に口が乾いたり、血管痛を感じる場合があります。ビタミンCの投与により、下痢、悪心などの消化器症状が生じる可能性があります。

G6PD欠損症による溶血性貧血の防止のための採血検査です。
G6PDという酵素が欠損していると高濃度ビタミンC点滴を行うことで溶血性貧血となるため、G6PD活性を測定します。

ホワイトニング (自費治療)

歯科医院で、歯科医師による診断のもと行うホワイトニングです。歯の表面の着色汚れだけでなく、内部の黄ばみも分解し、歯の色を明るくします。
歯科医師及び歯科衛生士が行うため、安心して施術を受けていただくことができます。
また、術前術後のケアやアドバイスもしっかりと行うため、医療ホワイトニングではないエステホワイトニングと比較して効果が高く、安全性が高いのが特徴です。


治療科目一覧